みなさんこんにちは。イガラシです。
この連載で助成金についての基礎知識を学びはじめ興味が湧いてきた私ですが、初めての方のため、自分の復習のために、前回までのポイントをおさらいしてみました。
まず、わたしらの税金や雇用保険から支給される3,000以上の助成金は返済不要であること。
さらに、厚労省の助成金は条件を満たせば受給しやすいということ。
そこで今回は、その厚労省の助成金について中島社労士に詳しく聞いてみました。
それによると、社員が安定して働けたり、スキルをあげられるような支援策、障がい者の雇用、健康づくりの施策などについて支給されるんだそうです。
●おお!1件で最大50万円!?
でも実際いくらなんだろう?気になりますよね。
聞いたら中島社労士が例として、契約社員のスキルをあげて正社員にしたいという目的で研修を実施すると「キャリアアップ助成金」として研修費用の実費と研修に通った時間の時給補助で一人あたり最大50万円出るのだとか。
え、一人50万!?しかも研修を受けてもらうだけでいいの?
研修って複数の社員を一人の先生で教えるのが普通ですよね。
そ、それっておいしくない?(あ、また言ってしまった)
でも冗談ぬきに、この助成金が支給されるような会社であれば、社員も自分がスキルアップして正社員になれるんだから、ハッピーなはず。
さらにこのような助成金は他にもあり、組み合わせて行えばそれぞれに助成金を受給できるのだそうです。
中島の説明会ではこのあたりの情報を二時間でミッチリ聞くことができます。
興味をもたれた方、すぐ聴きたい!という方はぜひ予約のうえ参加してみてください。
助成金.in:http://sem.joseikin.in/
あ、ちなみに次回は助成金の申請要件について調べてみようと思います。
どんな条件を揃える必要がまずあるのか、そこを知らないと。
また読みに来てくださいね〜。
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