みなさんこんばんは〜。イガラシです。
いよいよ今回から連載企画「小企業でもできちゃう助成金活用ものがたり」がはじまりました。どうぞお付き合いください。
まずは最低限の基礎知識がないと申請もへったくれもないので「助成金」という言葉から調べてみました。
助成金や補助金とは、日本政府の「中小企業向け公的支援施策」という政策の一環として、税金や企業の雇用保険を原資に支給されるお金のこと。
あ、そうなんだ。自分らの税金や雇用保険料の払い戻しみたいなものなのね。
そしてこの公的支援施策には、厚労省管轄の「助成金」と、経産省管轄の「融資」というものが二種類あるのだそうです。
それぞれ目的や使いみちは当然違いますが、私は現在借り入れ(融資)の予定はないので、まずは「助成金」について調べていこうと思います。
まず心にヒットしたのは「助成金は返済不要」ということ。
え?返さなくていいんだ?これは当然魅力ですね。
そしてその数はなんと3,000種類以上。
国や地方自治体から支給されるほか、一部は商工会議所などに委託されているものがあるとか。
これだけ多いと、まずどんな助成金があるのか、を調べるのが面倒で、避けている人も多いんだろうなあと。違いますかね?
さらに驚いたのは「厚生労働省系の助成金は要件と書類を満たせば必ず支給されるものも多い」ということ。
もちろん、受給資格クリアのための条件や、申請できる数には年度ごとに限りがありますが、その条件についても、細かく調べるのが大変そう。
そこで中島氏のような社労士がパートナーとして、さまざまなアドバイスとともに助成金や融資の活用を手伝うビジネスなんですね。彼が日々忙しい理由がわかりました。
ちなみに説明会は連日平均20名ほどの方が参加しているそうです。
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